ベトナム、バイク通勤2日目で事故る。
やっと着いたよ!ダラット!
移動疲れで昨夜は早めに就寝☆
8時に起床。
天候は曇りです。
ホーチミンは結構暑くて蒸し蒸ししてました。
半袖で大丈夫。
ベトナムは雨季の終盤です。
雨季は4月~9月と長い!
ダラット行きの便は10時45分発なので
空港に行く前に朝食を食べとこ!
しかし…
ホテルは素泊まりなので朝食は
自分で探さないと。汗
ホテルから出て朝食が食べられそうな店を探してみました♫
店はたくさんあるんだけど…
どの店に入ろうか迷う…
メニューはベトナム語でわからないし…
正直、衛生面も不安…
(お腹は丈夫な方です)
店の中で食べるのは
ベトナム滞在2日目の僕にはまだハードルが高いので
またの機会に取っておくことにしよ。
とかなんとか考えながら徘徊して
店先に屋台的なものを出してサンドイッチを
売ってるところを発見!
チラッと覗きながら1度通り過ぎる。
ターンしてもう一度通り過ぎる…。
立ち止まって様子を見る…。
そして、様子を見る…。
結構お客さんが来る。
パンや、玉子、バター、ハムなどが並んでる。
ちゃんとメニューと価格書いてある!
良心的だ!
※朝食を食べる店を悩んだのは、
ぼったくられる可能性があるからで、
こんな感じで書いてあると安心ですね。
ここは冒険せずに無難にポークを注文しました。
3種類のハムときゅうりと葉物とバターと
謎のソースが相まって美味しかったです!
特にパンが美味しい☆☆☆
僕は日本のふわふわのパンより
硬いおフランスパンが好きなので
このサンドイッチはオススメです!
※ベトナムはフランスの植民地だったので
パン食が文化として残っているみたいです。
他にも建物、道路、町並みでも
フランスの影響が見られます。
朝食のくだりだけで長くなってしまいました笑
お腹も膨らんだので
ホテルをチェックアウトして空港へ向かいます♫
カウンターでお支払いです。
素泊まりで100万です。
100万!?
そう、100万ドンです。
日本円で5千円くらい。
ここは周辺のホテルと比べて高い方らしいです。
※2016年9月15日に関空で両替したら
日本円1万800円で200万ドンでした。
タクシーに乗って空港へ到着。
5分くらいで着いたんだけど…
なんか料金高かった気がする…
運転手の去り際の「謝謝」の言葉が気になる…
中国人に見られてぼられたかな…
やはり「日本人アピール」が必要かも。
「ベットジェト エアー」でダラットへ向かいます。
40分くらいです。
150人くらい乗れる小さい機体で
ヨーロッパ人と中国人、国内旅行っぽいベトナム人、
昨日の台北→ホーチミンの便とは違って、
日本人は僕だけみたいです。
40分なので本を読んでたらすぐに到着です♫
自然むき出し!
見渡す限り山!
気持ちいい空気感…
ホーチミンとはぜんっぜん違う景色。
大きく深呼吸したくなる。
ゲートを出たら社長たちが迎えに来てくれてるはず。
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編集中です☆
乗り継ぎできず、まさかのホーチミンで一泊
2016年9月15日☆いざ、ベトナム、ダラットへ(その3)
予定の到着時刻から少し遅れて
台北からホーチミンに降り立ちました。
っと安心したのは束の間。
実はここが一番の難所。
ホーチミンについてダッシュでダラット行きの便に
乗り継ぎです。
国内線の乗り継ぎは難しいので、
うまく乗り継ぎができるように
ホーチミンで営業担当をしている方が
空港まで来てくれていました。
が、しかし…
ホーチミンに着陸が遅れたこともあって
乗り継ぎができませんでした…汗
チケットを予約してくれた会社も
これは想定していました。
ギリギリ間に合うか、
間に合わなければ翌朝の便で
来るようにと事前にアナウンスされていたので
会社に連絡してすぐに翌朝の便を予約してもらいました。
ということで
ホーチミンに1泊することが決まり
営業担当の方が近くのホテルを予約してくれたので
ホテルまで5分くらいタクシーで移動して
19時ころにチェクイン。
チェックインを済ませて
営業担当の方と夕食に♫
出来たばかりの高島屋に向かいました!
バイクの後ろに乗せてもらい移動です。
途中見かけた日本っぽい建物。
とにかくバイクが多い!
空気が悪くてバイク乗ってる人はみんなマスクしています。
20時ころ。けっこう賑わっています。
日本料理の店も入っていました。
日系の飲食が多くて
僕らが入ったイタリアンのお店も日系のお店で
「いらっしゃいませー」って
言われてなんだか違和感。
※なぜベトナムに来て最初の食事に
イタリアンを選んだのか言いますと
現地の料理はこれから毎日食べるから
美味しそうなピザのお店にしたわけです(笑)
食事を済ませて外に出ると
中秋の名月で提灯が並んでいました。
空を見上げると月がきれいです。
営業担当の方とはここでお別。
一人でタクシーをつかまえてホテルに戻りました。
(タクシーで10分くらい。
ホテルまでの料金は営業の方が言われていた通り
12万ドンでした。日本円で600円くらい)
メーターはあるけどぼったくりもあるので注意が必要とのことです。
あと、ぼったくられない護身術として
「日本人をアピール」をするといいかもしれません。
しかし、中国との仲が今、過去最悪と言っていいほど悪いです。
そして、ベトナム人から見て
日本人も中国人も見た目では判断しきれません。
ベトナムには日本より多くの中国人がいるので
日本人も中国人と見られます。
仲の悪い中国人に見られるよりも
「日本人」をアピールすればぼったくられる可能性も
低くなると思います。個人的意見ですがー。
翌日はいよいよダラットに向かいます☆
どんな場所なのか楽しみです。
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搭乗口変更にはご注意を!
2016年9月15日☆いざベトナム、ダラットへ(その2)
妻と息子に見送られて搭乗口へ。
先日の台風の影響で
予定時刻から1時間ほど遅れての離陸になりました。
台北に着陸する便に影響が出てていて、
着陸の旅客機が多くて時間をずらしたとのこと。
北京到着までは約3時間。
機内では映画「マネーモンスター」を視て、
機内食を食べてウトウトしてたら無事到着です。
ここからが問題です。
初めて1人での海外空港で乗り継ぎ。
ここは早めに行動しよう。
ホーチミン行きの便の搭乗時刻まで
2時間ほどあったけどすぐに搭乗口に向かいました。
まぁ買い物しようにも
「ウォン(?)」は持ってないですし…。
搭乗口について
ベンチに座って苫米地さんの本を読みながら
ゆっくり待ちました。
搭乗時刻の20分前…
どうもおかしい…
チケットに書いてある搭乗口「A2」に
来ているのに、モニターには違う便が表示されている…。
ちらちら見て確認してたけど20分前になって
流石におかしいだろうと思いカウンターの女性に
カタコト英語で確認しました。
すると女性は
僕のチケットの「A2」にボールペンで横線を引いて、
下に「D1」と書き足しました。
…どうやら搭乗口が変更されているらしい。
マジか!(笑)
搭乗時刻までまだ20分あったので焦らずに移動。
確認して良かった…
「A2」搭乗口で近くに座っていた日本人の女性2人にも
「D2」に変更されていることを教えてあげました。
同じ便に乗るんだと分かりましたので☆)
そこからは問題なく搭乗、離陸♫
1つ驚いたのは
台北→ホーチミンの便が半分以上日本人だったことです。
たぶん乗客は300人くらいで半分以上が日本人に見えました。
ベトナムという国を僕が意識していなかっただけで
日本人でも旅行や仕事で来る人って
こんなに多いんだと気付かされました。
台北からホーチミンは2時間くらいです。
本を読んだり機内食を食べたりして(時間的には16時頃だけど)
無事到着。
しかし
実はここからが最大の難所
ダラット行きの国内線に乗り継ぐ!
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2016年9月15日☆いざ、ベトナム、ダラットへ(その1)
「いよいよベトナムへ出発当日!」
朝10時の関空発の便で台北へ
台北から乗り継ぎでホーチミンへ
そして
ホーチミンから国内線に乗り変えて、
事務所兼宿舎のあるダラットに向かいます。
ダラットには現地時間19時半ころに到着予定。
(ベトナムと日本の時差はマイナス2時間)
関空を出発して11時間後にダラットに到着な感じです♫
出発当日の朝はギリギリまで準備して
バタバタして家を出ました。汗
それなのにターミナル1と2を間違って…
でも
搭乗時刻ギリギリの滑り込みセーフ!
(離陸時間の1時間前に空港に着くという
相変わらず時間ギリギリになる…)
本当にギリギリで
見送りのために保育園を休んだ息子と
奥さんと朝食も取れなっかた~泣
ベトナムの仕事のきっかけを作ってくれて、
ベトナム行きに背中を押してくれた奥さん。
5歳の息子が居るのにそれでも
送り出してくれるのは本当に勇気があると思う。
彼女だって息子と2人暮らしになることに
不安が無いわけじゃない。
でも上手くいくと信じて送り出してくれた。
本当に感謝してるし出会ったことに感謝。
彼女がいるから今の僕があります。
息子も元気いっぱいでお見送りしてくれた。
家ではケンカもしてたけど、大好きだよー!
ちょっと寂しさが込み上げて泣きそうになったぁ~泣
名残惜しく妻と息子に見送られて
まずは関空から台北へ!
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(バタバタで関空で写真撮ってなかったので、
大阪の「在ベトナム領事館」に
書類認証をもらいに行った時ものを貼っておこう☆)
ベトナムで農業☆その先の目標は???
少し前のことですが
神戸に
「球磨川のほとり」の代表、
谷口さんが来ていて
久しぶりにどっぷりと話すことができました☆
谷口さんとは熊本のオーガニックマルシェ
「アースデーマーケットくまもと」で
繋がってたりしていて、球磨川のほとりの活動は
僕も応援しています。
谷口さんは僕がベトナムに
行くことをすでに知ってくれていて、
「応援してるよ!! 」
と言ってくれました。
同時に
「将来はベトナムに家族で住むの?」
「将来の目標ってどんな感じ???」
っと、疑問&心配をしてくれているようでした。
正直嬉しかったです(^^)
僕が「今」このタイミングで、
単身でベトナムに渡ることについて
僕のことを知っている人の中には
疑問を持った方もいると思います。
今年の1月に農業を辞めて、
熊本から神戸に越して来てきて、
まだ半年くらいですしね。
これは
アメブロでも書いたことがありますが、
僕の目標はずっと変わりません。
「子どもたちのために、
もっとおもしろい世の中をつくる」
これです!
ベトナムで農業をするということは
そこに住む人のためになる信じてるし、
ベトナムやその近隣諸国の未来のためになると思っています。
日本で農業をしていた時にも
「未来の子どもたちのために」と考えていたことで、
場所が変わっても考え方は変わっていません。
人を想いやり、
人のために仕事をする。
何かを教わったり、
与えられた人は、それを他の人に与える。
これが連鎖して世の中ができている
と信じているので
僕らがベトナムの人のために働けば
巡り巡って日本のため、
子どもたちのためになる
と考えています。
「ベトナムで農業をする」ことは
それを実現するための手段で、
通過点です。
子どもや奥さんと過ごす時間は
少なくなることは淋しいですが、
これは
「人生をかける仕事」
だと思っているし、
妻も同じ考えなので負担はかけますが、
安心して行くことができます。
一番の理解者の妻にはいつも感謝です☆
なんだかシメが思わぬところに着地してしまいました汗
たまにはいいかな。
谷口さんが代表を務める「磨川球のほとり」は
熊本県の自然栽培農家さんの集まりです☆
食育の活動をされてり、
講演会をしたり、
ネットでは美味しい野菜たちが購入できますので
こちらも覗いてみてください☆☆☆
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