身体は食べたもので出来ている!(仮)

農業や食に関して経験から気付いたこと、学んだことをお届けしています

ベトナムでbigなproject!

いよいよ!

ベトナムへ渡る9月が迫ってまいりました〜♫
 
ベトナムに渡って、
僕がどんな仕事をするのか?
 

ベトナムでは日本人が代表を務める

現地農業法人「An Phu Lacue(アンフーラクエ)」で
マネージャーとして働きます。
 
 
現地では10人ほどの
ワーカー(従業員)が働いています。 
 
ベトナムは現在、経済発展中‼︎
 
それに伴い「食」の需要も高まっています。
 
「農地は沢山あるけど
栽培の技術が進んでいない。」
 
というのが
ベトナム農業の現状のようです。
 
化学肥料や農薬を使っても管理が
あまり出来てなくて、使いすぎていて、
「野菜は生では食べられない」
「野菜は専用の洗剤で洗わないと
食べられない」ということが
数年前までは普通でした。
 
※今では改善されているようです。
 
生活が豊かになってきたことで
野菜の消費量が高まり、
また「安全なものを食べたい」という
欲求も高まっているようです。
 
生活が豊かになると
人は「安全」を求めるんですね。
 
 
ベトナムの豊富な農地で
「安全で美味しい野菜」を育てて
近隣の国、カンボジア、タイ、ラオスなどへの輸出を視野に入れています。
 
そう、
これはbigなprojectなんです!
(石原さとみ風で!笑)
 
この記事を書きながらも
僕はワクワクしています♫
 
 
 
もちろん不安なこともありますよー。
 
・言葉が分かんないのに大丈夫か?
 
・食事は身体に合うのか?
 
・もし病気したら?
 
不安要素は考え出したら切りが有りません。
 
 
だから考えません笑
 
まぁ
言葉は日本に留学経験のある男性が居るので
最初は彼に間に入ってもらって
コミュニケーション取っていきます。
 
食事はパクチーが苦手じゃなければ大丈夫!
ほとんどの料理に
パクチーが入っているらしいです笑
 
それと、ベトナムに行ったことのある方からは
「健康になるよー」と言われました。
たぶん日本と比べると食品に使われている
添加物とかも少ないので
健康的な食生活がおくれそうです☆
 
 
病気に関しては
保険制度がまだ整ってないらしいので
不安は有りますが、
日々の生活で身体を作っていれば大丈夫!
 
不安なことにフォーカスするんじゃなくて、
 
「自分に何ができるか?」
 
「この仕事がどんな可能性を秘めているのか?」
 
 という
ワクワクすることを考えて
「自分を信じて進んで行こう」
ボクは思います。
 
 
ベトナムの人のために
僕ができることをする。
 
「日本人代表」のつもりで
行ってきますよー‼︎
 
ただいま出国へ向けて各方面に
必要書類を申請中です!
 
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写真はベトナム在大阪領事館に
ビザ申請に行った時の息子と僕です(^^)