身体は食べたもので出来ている!(仮)

農業や食に関して経験から気付いたこと、学んだことをお届けしています

ベトナムで農業☆その先の目標は???

少し前のことですが


神戸に
球磨川のほとり」の代表、
谷口さんが来ていて
久しぶりにどっぷりと話すことができました☆

 

谷口さんとは熊本のオーガニックマルシェ

「アースデーマーケットくまもと」で

繋がってたりしていて、球磨川のほとりの活動は

僕も応援しています。

 


谷口さんは僕がベトナム

行くことをすでに知ってくれていて、


「応援してるよ!! 」


と言ってくれました。

 

 

同時に

 

「将来はベトナムに家族で住むの?」

 

「将来の目標ってどんな感じ???」

 


っと、疑問&心配をしてくれているようでした。


正直嬉しかったです(^^)



僕が「今」このタイミングで、

単身でベトナムに渡ることについて

僕のことを知っている人の中には

疑問を持った方もいると思います。


今年の1月に農業を辞めて、

熊本から神戸に越して来てきて、

まだ半年くらいですしね。 

 

これは
アメブロでも書いたことがありますが、

僕の目標はずっと変わりません。

「子どもたちのために、

もっとおもしろい世の中をつくる」

これです!

 

ベトナムで農業をするということは

そこに住む人のためになる信じてるし、

ベトナムやその近隣諸国の未来のためになると思っています。

 

日本で農業をしていた時にも

「未来の子どもたちのために」と考えていたことで、

場所が変わっても考え方は変わっていません。

  

人を想いやり、
人のために仕事をする。

何かを教わったり、
与えられた人は、それを他の人に与える。

これが連鎖して世の中ができている
と信じているので


僕らがベトナムの人のために働けば
巡り巡って日本のため、
子どもたちのためになる
と考えています。


ベトナムで農業をする」ことは

それを実現するための手段で、

通過点です。

 


子どもや奥さんと過ごす時間は
少なくなることは淋しいですが、


これは
「人生をかける仕事」
だと思っているし、


妻も同じ考えなので負担はかけますが、

安心して行くことができます。


一番の理解者の妻にはいつも感謝です☆

 


なんだかシメが思わぬところに着地してしまいました汗

たまにはいいかな。

 



谷口さんが代表を務める「磨川球のほとり」
熊本県の自然栽培農家さんの集まりです☆

 

食育の活動をされてり、

講演会をしたり、
ネットでは美味しい野菜たちが購入できますので
こちらも覗いてみてください☆☆☆

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