「熱い人は苦手でした。」 ~長渕剛 オールナイトライブ2015~
(この記事は僕が過去にfacebookに投稿した記事を編集したものです)
「熱い人が苦手でした…」
僕は昔から、
お酒を飲んで夢を語り合ったりすることが
苦手でした。
会社員をしていた時も
仕事以外で同僚との交流は無かったし、
昔から付き合いがある友達とでも
腹を割って話すなんてことはせず、
壁を作ってました。
僕は人に相談することも苦手で
自分のことなんてどうせ分かってもらえないんだから
話しても意味ない。
もし話して否定されたりするのが
こわいから1人で考えたほうがいい。
そう思ってきました。
農業を始めてからも同じことをしていました。
1人で考えて、
1人で答えをだして
1人で突っ走る。
今では分かるけど、
これってすごい淋しいです。
そして、なかなかうまくいかない(^_^;)
「夢は共感してくれる人たちと共有することで実現する」
夢を叶えている人たちが
共通してることの一つに
「共感してくれる仲間を見つけて励まし語り合う」
ということがあります。
人前で自分の夢を語って、
共感してくれる人を見つけることが
実現への可能性をグッと高めてくれる。
なぜそれで可能性が高まるのか?
1人で考えて行動していると
うまくいかないことも時にはあります。
そんな時は1人だとモチベーションが
すぐ下がっちゃうんですよね。
「自分が間違ってるのか?」
「やっぱり自分には無理なのか?」
そんな考えが頭の中を
グルグルしちゃうんです。
そんな時には仲間に話すと
励ましてくれたり、
アドバイスをくれる。
ボキッと折れていた心も
仲間の声で立ち直ることができる。
夢に向けて行動を続けることができる。
行動をし続ければ協力してくれる人も
自ずと出てくる。
熱い思いがあるなら、
自分の中だけに閉じ込めずに
仲間を見つけるためにまずは話してみよう。
と熱いLIVEを前にしてふと思い出しました。
※熱い人が好きになったのは妻の影響です( ´ ▽ ` )ノ